こんにちは!
クリエイト会長の相馬です‼
高校生探偵団の第1弾ということで、まずは昭和通り商店街の歴史を追究すべく、昭和通り振興会長の丸山 登さんにインタビューをしてきました!
→夜になると、色鮮やかなイルミネーションが商店街を彩ります‼
空き店舗率は約12%! ※昨年11月
これは、青森市中心商店街の中で第3位! ※7つの中心商店街の中で
全国平均が16%なので、それに比べたら遥かに低いのです!
~昭和通り商店街の名前の由来~
話によると、もともとは通りの名前が特に無かったそうです。ここの通りはバス通りであり、よく弘南バスが通っていました。そのため、弘南バスが「平和通り」という名前で呼んでいました。49年には中三が出来ると「中三通り」とも呼ばれるようになりました。しかし、様々な名前で呼ばれていたため、しっかりと統一した名前をつけよう!ということで役員などを呼び、話し合いました。そして、「この通りは昭和時代からどんどん栄えていくだろう」という希望を込めて「昭和通り商店街」という名前になりました。
今の名前が出来るまでに、こんなにも名前が変わっていたとは今回のインタビューで初めて知りました。今では若者が都会に行ってしまい、青森県の人口が減りつつあるという現実があります。ですが、昭和時代には今の何倍もの人で中心商店街が賑わっていたといろいろな方からお話を聞きます。丸山さんの話によると、今年に入り、すでに昭和通り商店街の店舗数が70軒を超えているようです。もしかすると年々賑わいが戻ってきているのではないでしょうか?
今回取材をして、その賑わいをさらに加速させていくのも私達クリエイトの出来る仕事の一つではないか、とも思いました。
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