こんにちは!相馬です!
昭和通り商店街には、服屋や飲食店など沢山のお店が並んでいます。今回は、いくつかのお店のご紹介をしたいと思います。
「ボン美容室」
最初にご紹介するのが、青森市内では数少ないパミロール商品を取り扱っている「ボン美容室」です。「ボン」とは、フランス語の「ボンジュール」からきています。「ようこそ、いらっしゃいませ」という意味を込めて、この名前にしたそうです。
スタッフは話しかけやすく明るい人ばかりで、お店に入るといつも暖かく歓迎してくれます。クオリティの高いパミロール商品はお客様にも好評です。一度試してみてはいかがでしょうか?
「Padou」
みなさんは、友達や彼女へのプレゼント、自分へのご褒美としてジュエリーを買う機会が多いのではないでしょうか?次は、昭和通り商店街にあるジュエリーショップ「Padou」についてのご紹介をしたいと思います。
「Padou」とは、フランス語でキャンディーをねじっている「リボン」という意味です。また、「Padou」にはオリジナル商品があります。オリジナル商品は、お店に勤めているスタッフの方々が作っており、その商品名もフランス語だそうです。取材に応じてくださった店員の川﨑純さんは、「女の子ならプレゼントに付いているリボンをほどくとき、とてもワクワクしますよね。」とおっしゃっていました。訪れた際は、ぜひ商品の名前の由来を聞いて、それをもとにプレゼントを選んでみてください。
「narifuri」
お店の前に自転車を置いているのが印象的なこのお店。ここでは、自転車に乗る時の機能性がある服を売っています。お店に置いてある服は全て自転車に乗る時の機能に特化しています。どうして「narifuri」という名前なのか、店員である石戸谷知倫さんにお話を伺いました。
「narifuri」とは、東京のデザイナーがつけた名前だそうです。「なり」が装い、「ふり」が態度を示しており、「形振り構わず」ではなく、「形振り構っていこう!」という意味を込めて、この名前になりました。お店の名前通り、店内にある商品は、自転車に乗る時の機能性があるとは思えないほどにお洒落な物ばかりです。シャツやスーツもありました。自転車に乗る時もお洒落に決めてみてはいかがでしょうか?
「ぎょうじゃの大西」
なぜ「ぎょうざの大西」ではなく「ぎょうじゃの大西」なのでしょうか?お店の看板娘の須郷有香さんに聞いてみました。聞くところによると、ぎょうじゃニンニクを使った餃子をオススメの商品にしたかったのだそうです。
また、須郷有香さんは「昭和通り爆発劇場」でMarbleちゃん役としても有名です。1/25(日)BLACKBOX2階の劇場で、昭和通りソング「やっぱり君が好き!」の発表初LIVEをするそうです。ぜひ「ぎょうじゃの大西」と「昭和通り爆発劇場に行ってみてください。あなたもきっと、須郷有香の人柄に惚れます。